ナノバブル研究会 in 福岡
発表 こんにちは。M1の岩藤です。
今回は,福岡で開催されたナノバブル研究会(2025/11/18)に参加してきましたので,その様子をご紹介します!
久々の外部での発表だったので,緊張しましたが,議論等も含め真面目に楽しくやり遂げました!
ナノバブル研究会とは?
ナノバブル研究会とは,年に3回行われるナノバブルに関する流体シュミレーションや実験の研究報告会です。
主催は,東北大学 流体科学研究所の徳増先生・九州大学 機械工学部門 流体制御研究室の津田先生・琉球大学 エネルギー機械工学コースの永島先生です。年に3回各研究室で持ち回りをしており,今回は九州大学の津田先生持ちで,会が開催されました!
今回のナノバブル研究会では,以上に加え,我らが東北大学の水谷・久慈研究室・九州工業大学の坪井先生を交えて,会が行われました。
発表
前々回に仙台で開催されたナノバブル研究会には,出席だけさせていただいておりましたが,今回は発表の場を設けていただき,実験ベースの研究室として,ナノバブル・ウルトラファインバブルに関する研究についてご紹介させていただきました!
質疑の時間では,分子動力学の専門家である先生方から,アドバイスやご指摘等をいただき,大変参考になりました!今後の研究の方針やご協力を含め,大変有意義な議論ができたと感じております。
懇親会
その後,ナノバブル研究会恒例の懇親会!
研究会に参加していた学生や先生方はもちろんの事,津田研究室の学生もさらに加わって,総勢20名程度の懇親会が行われました!
普段,仙台にいるだけではなかなか交流することのない学生や先生方との交流を経て,研究や生活,就職活動や博士課程など様々なお話をさせていただきました。白熱した会となり,とても楽しかったです。研究会や懇親会の写真を撮り忘れてしまったことが悔やまれます。